サイクロンソリッドは死んでいなかった(・∀・)! 今さらサイクロンsolid

サイクロンソリッドは死にました。ご愁傷になりました。ゲーム業界はPS4に突入しリアルタイム/フォトレンダリングになり、CGパースはフォトリアルトレーシングの時代に突入しました。サイクロンソリッドの時代は完全に過ぎ去りました。しかし、生きてましたサイクロンはまだ生きてました(・∀・)!20年という時を乗り越えてまだ生きてました!Win10で稼働するなんて凄い野郎だぜ!

ラジオシティとレイトレーシングの実験

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ラジオシティ風にレンダリングした実験です。

マテリアルと光源の置き方に工夫をしている。

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サイクロンソリッドはレイトレーシングしか使えません。

レイトレーシングは光源が反射しないのですね。

本来の光源はさまざまな方向に反射します。

それで部屋全体が明るくなるのです。

そのような表現はレイトレーシングは苦手です・・・

意図的に表現するには様々なテクニックが必要となる。

機能が貧弱なので、できる事は主に2つしかない

・光源の当て方

・マテリアルの設定(マッピング含めて)

光栄さん、そろそろ新しいバージョンを出しませんか・・・(*´Д`)

 

 

サイクロンは内観パースのレンダリングがいまいち?

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コンペ用にサイクロンで作ったCGです。

サイクロンはレイトレーシングしか使えません。

ラジオシティは使えないので、内観パースは凄く工夫が必要です。

試行錯誤の後、たどり着いたのは・・・

バンプマッピング+光沢性+反射用ライト+レンダリング画像の修正

細かいことを言えばきりがないのですが。

とても繊細な設定が必要だとわかりました。

これがサイクロンの限界なのでしょうか???

レンダリングは奥が深いよ(^^;)

 

サイクロンでキーフレームアニメーションを作ってみた。


スティーヴン・ホーキング博士 追悼

サイクロンソリッド97でキーフレームアニメーションを作ってみました。

アニメーションを作ることはあまりなかったのですが、やってみるとハマります(^^;

450フレーム(30秒)をレンダリングするのに90分もかかりました。

制作は2日程度ですが、骨が折れる作業ですね・・・

動いている部分はすべてサイクロンで作ったシーンですよw

(1024×768ピクセル、レイトレーシング品質低、15フレーム/秒)

 

動画編集はEDIUSというテレビ映像などで使われるソフトを使っています。

EDIUSは3Dアニメーションも作れるので、技術さえあればこのようなシーンも3DCGソフトを使わず作れるかもしれません。

結論を言えば、サイクロンでもキーフレームアニメーションならそこそこ行けます!

普通のCGアニメーション程度ならばまだまだ使えると思いました。

UFO映像をアニメーションで作ってみた。サイクロンのアニメーション機能は単純だけど面白い。

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サイクロンのアニメーション機能でUFO映像を作ってみました。

3機のUFOが動いています。

ドーム型オブジェクトに背景(夕焼け)をテクスチャーで貼ってます。

その中に3機のUFOを置いて、キーフレームアニメーションしています。

UFO自体はメタルの質感に、環境マッピングを貼って背景に馴染ませてます。

テナントビルのエントランスデザイン

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テナントビルのエントランスデザインです。

自分の作るものは比較的シンプルなデザインなのでそれほど手間はかかりません。

モデリングよりは質感やライティングに時間がかかります。

これくらいのCGならばサイクロンソリッドでも十分できます。

決して現在のCADとかのデザインにレンダリングが負けてるとも思いません。

ただ、ラジオシティが使えないのですが、レイトレーシングなら他のCADとも同じだと思います。

 

ラジオシティでレンダリングはCADデザインではあまり無いと思います。

CADだとレイトレーシングが一般的でだと思います。

綺麗な方がいいですけど、ラジオシティはレンダリング時間もかかります。

レイトレーシングのレンダリング時間は小さい画像だと数分で終わります。

それでもちょっとイライラとしたりしますけど・・・

昔の何時間もかかった時代とはまったく違います。

昔の人は大変だったんですね(^^;)

おそらくレンダリングは20年前から比べると100倍以上になったんだと思います。

レンダリング5時間が3分(100倍)に短縮ですから・・・

恐ろしいくらい早くなったのだと思いますね。

 

サイクロンソリッドと他のCADのデザイン制作の比較

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上記は僕のデザインしたものです。

サイクロンソリッドと他のCADをデザイン制作で比較すると。

サイクロンソリッドの方がデザインしやすいと感じます。

その理由を述べますと。

 

1.モデラ―とレンダーが一体化しているので一貫したデザイン制作ができる。

2.レンダリングはレイトレーシングでまあまあ綺麗

3.モデラ―が単純な機能しかないのでデザインに集中できる。

 

サイクロンにはこのような意外な長所があるのです。

自分でも驚きました(^^;)

レンダーも一体化しているってのは3DCGソフト的なんですが。

結果的にデザインをしていくうえでやりやすい感じです。

でも最終的には操作の慣れが必要になってきます。

スケートボード立てスタンドデザイン

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スケートボードのスタンドデザインを作りました。

これくらいならサイクロンソリッドでも楽勝でできます。

レンダリングはこれが限界ですけど・・・

 

最近またモデリングをやってみて思ったのが、

20年やっててもまだ発見がある所に驚きました。

サイクロンソリッドは奥が深いです(低機能だけど)

低機能なぶん自分が工夫して作ってる感じがあります。

創意工夫とはまさにこのことです。

そして最後はイマジネーションが湧くかどうか?

ソフトの性能は多少関係ありますが、

最終的には問題でないのかもしれません。

MoI 3.0 簡易モデラ―ツールを試してみた。

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MoI 3.0というモデリング専用ツールを試してみた。

機能が絞られていてとても使いやすいのだが・・・

たしかに初心者でもサクサクと作れそうなのだが・・・

僕がまだ理解していないのか機能が足りない?

例えば、エッジを選択して曲線化したりできないように見える。

頂点は自由に変更できるのだが、エッジが曲線化できない。

あくまでもブーリアン演算で作れってことなのだろうか?

それとも面から切り出して立体化することが必要なのだろうか。

まだ何とも言えない。

 

サイクロンとの比較になってしまうが。

オブジェクトのエッジを自由に曲線化できるのが楽しいのだが。

それがサイクロンでは当たり前にできる(一般的な3Dソフトもできると思う)

でもMoI 3.0 ではできるのか不明・・・コマンドがないのだ。

もうちょっと使ってみないと何とも言えないなー

solidThinking Evolveを試してみた。

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solidThinking Evolveの体験版を試してみた。

正直よくわかりません。

とてもマイナーな3DCADなのですが。

デザインするCADを探していたらこれを見つけました。

機能じたいは豊富にあって。

アイコン上で吹き出し文字もでるので割と親切なのですが。

それでも何がなんだかわからない。

初歩的な操作もままならない感じです。

マイナーなため解説書などもないです。

でもデザインするには向いてそうなCADです。

しばらく試してみます。

椅子のデザインやってみた。

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椅子のデザインをしました。

サイクロンソリッドの画面です。

相変わらず使いにくい部分はありますが・・・

逆にサイクロンだからデザインできるかもと思った所があります。

サイクロンは細かいモデリングが苦手です。

できるだけ少ないポリゴンで作らないと曲面が綺麗になりません。

だから嫌でもシンプルなデザインになります。

ですから、そのようなデザインには向いているということだと思います。

個人的にもシンプルなデザインは好きです。

当時の雑誌にサイクロンソリッド97の記事

 

 パドマガという雑誌の記事です。

発売直後の一番盛り上がっていた時期だと思われます。

これを期に開発が終了するとは・・・

残念ですね。

光栄が本気で開発したことは伺えます。

しかしながらCADと3DCGとのいいとこ取りが逆にあだになったのは言うまでもない。

どちらかに特化したら生き残ったかも知れない。

後の祭りですがね。

 

当時としてはレンダリングが早い。

ピンぼけ効果、フォグ効果、3Dリアルタイムプレビューなど最先端の技術を取り入れたはずなんですが、

そこそこは売れたはずなのですが。

インターフェースも改善されたのが逆に3を使ってた人には不評だったとも聞いたことがあります。

いや残念ですね。

 

ちなみに今使ってもソリッドモデラーとしては十分使えます。

大規模な設計でなければ全然使えるレベルのソフトです。

個人事務所などでは重宝すると思います。

 

今のCADや3DCGソフトは一般の人が気軽に使うことは不可能です。

専門の技術者でないと到底使えません。

一般の人が気軽に使えるのはサイクロンソリッドのみだと思います。

 

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サイクロンソリッドはWindows10では完全対応して神ソフトになった!

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サイクロンソリッド3&97はWindows10に完全対応しました。

つまり、97は完全動作が安定して使えるようになったということです。

これはとても画期的なことなのですが、とくに97は不安定だったのが解消して神ソフトになりました。

 

昔はレンダリングが遅くて、メモリも多く消費して、重たくて使い物にならなかったのですが。

現在は非常に軽くキビキビと動いていて、レンダリングもそこそこ早くなって快適になったです。

Windows95のマシーンと現在のマシーンでは比較にならないほどの性能の進化が感じられます。

おそらく100倍以上の性能になりました。

レンダリング100分以上かかっていたのが1分でできるようになったのです。

実際の僕の当時のマシーンから比較すれば480倍???のレンダリング速度になってます。

CPU DX4→Pentium2(20倍)→セレロン(4倍)→Pentium4(2倍)→CoreDuo(1.5倍)→Core i7(2倍)

 

すごいですね。

これからもサイクロンソリッドは使い続けます!

Windows10で動作がいい感じ!!!

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新しいVAIO S15を購入したのでサイクロンソリッド97をインストールしました。
問題なく動いています。
Windows10で今のところ非常に安定しています。

8.1からアップデートしたWindows10ではやや不安定だったです。
プリインストールされたWindows10では明らかに安定しています。
なぜだろう?

同じOSでも違うみたいです。
試しに97 Jr.に入っていたサンプルデータを読み込んでみました。
拳銃ですが非常に重いデータなのに問題なく動かせます。
グリグリと動かしてもソフトは落ちません。
ある意味よかったよかった(笑)

レンダリングはシングルコアにしか対応していません。
Corei7(4コア8スレッド)でレンダリングするとCUP稼働率16%しかなりません。
それでも昔のPCと比べると10倍ほどレンダリングが早くなったです。

 
 
 

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上記は僕の作品です。
僕は商品イメージにサイクロンを使うことが多いです。
まだまだ現役で使えるソフトです(笑)

フォトリアルは厳しいですが・・・・
普通に3DCGやるぶんには十分使えるのがサイクロンです。
とても20年前のソフトとは思えません。
これからも永遠に使い続けます(笑)

最新3DCGソフトとサイクロンを比較する

ここでは最新の3Dソフトについて。
どんな進化があったのか。
サイクロンとどこが違うのか。
比較したいと思います。
 
実は僕はちょっと興味があって。
modo601を購入したことがあります。
キャンペーンだったので。
少し安く購入することができました。
少し使ってみて。
サイクロンとどう違うのかわかりました。
それと同時に。
3Dソフトの進化に驚きました。
 
modoのリアルタイムレンダリングは。
レンダリング結果がリアルタイムに表示されます。
完全なレンダリング結果ではありませんが。
プレビューではありますが表示できます。
角度を変えてもリアルタイムにレンダリングされます。
これは凄いです。
modoのリアルタイムレンダリング

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それ以外にも便利な機能は色々ありますが。
僕には使いこなせませんでした。
機能があり過ぎて。
どのように覚えて良いのか。
わかりませんでした。
これは僕だけで無いと思います。

東京でmodoセミナーを開催しています。
実はこのセミナーは大変人気があります。
参加者募集が始まってから。
1日で定員になってしまいます。
僕は何とか予約を取ることができました。
セミナーに参加できました。
その内容は初歩的なものです。
モデリングの方法とか。
基本操作の初歩的な内容でした。
それでも多くの参加者が来ていました。
3Dソフトの基本操作でも難しい。
そういうことなんだと思います。

今の3Dソフトは機能が多すぎます。
そして難し過ぎます。
ちょっと触ったくらいでは理解できません。
もう少しどうにかならないものか。
初めての人でも覚えられるような。
シンプルな機能が欲しいですね。
簡単親切モードとか。
そんな機能があればいいです。

それに比べたら。
サイクロンソリッド97はわかりやすいソフトです。
比較的簡単に覚えられます。
機能はシンプルですが。
覚えるのは簡単です。
ある意味で理想的なソフトです。
これがサイクロンの長所と言えるでしょう。

Windows8.1対応のまとめです。

ここまで説明したことをまとめます。
サイクロンソリッドはWindows8.1にも対応しています。
3.0と97どちらも対応しています。
そのインストールもできます。
動作も問題ありません。
利用上の問題点について説明しました。

(Windows10では完全対応しています)

サイクロンソリッド3.0の利用方法
http://psyclonesolid.blogspot.jp/2014/05/30.html

 サイクロンソリッド97の利用方法
http://psyclonesolid.blogspot.jp/2014/05/vmware-workstation10pc.html

余談ではありますが。
このようにWindows8.1でも利用できます。
最新のPCで利用できるのです。
マルチコアには対応していませんが。
シングルコアでもそこそこ早く動くのです。
この進化は凄いです。
非常に高速にレンダリングできます。
当時のPCでは考えられませんでした。
おそらく比較したら20倍以上速いでしょう。
当時数時間かかっていたレンダリングが。
今は数分で終わるでしょう。
結果的に作業が早くなります。
そして完成度も上げることができます。
レンダリングが早いので。
何度も修正できます。
結果的にクォリティーも上げられます。