サイクロンソリッドはWindows10では完全対応して神ソフトになった!

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サイクロンソリッド3&97はWindows10に完全対応しました。

つまり、97は完全動作が安定して使えるようになったということです。

これはとても画期的なことなのですが、とくに97は不安定だったのが解消して神ソフトになりました。

 

昔はレンダリングが遅くて、メモリも多く消費して、重たくて使い物にならなかったのですが。

現在は非常に軽くキビキビと動いていて、レンダリングもそこそこ早くなって快適になったです。

Windows95のマシーンと現在のマシーンでは比較にならないほどの性能の進化が感じられます。

おそらく100倍以上の性能になりました。

レンダリング100分以上かかっていたのが1分でできるようになったのです。

実際の僕の当時のマシーンから比較すれば480倍???のレンダリング速度になってます。

CPU DX4→Pentium2(20倍)→セレロン(4倍)→Pentium4(2倍)→CoreDuo(1.5倍)→Core i7(2倍)

 

すごいですね。

これからもサイクロンソリッドは使い続けます!

Windows10で動作がいい感じ!!!

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新しいVAIO S15を購入したのでサイクロンソリッド97をインストールしました。
問題なく動いています。
Windows10で今のところ非常に安定しています。

8.1からアップデートしたWindows10ではやや不安定だったです。
プリインストールされたWindows10では明らかに安定しています。
なぜだろう?

同じOSでも違うみたいです。
試しに97 Jr.に入っていたサンプルデータを読み込んでみました。
拳銃ですが非常に重いデータなのに問題なく動かせます。
グリグリと動かしてもソフトは落ちません。
ある意味よかったよかった(笑)

レンダリングはシングルコアにしか対応していません。
Corei7(4コア8スレッド)でレンダリングするとCUP稼働率16%しかなりません。
それでも昔のPCと比べると10倍ほどレンダリングが早くなったです。

 
 
 

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上記は僕の作品です。
僕は商品イメージにサイクロンを使うことが多いです。
まだまだ現役で使えるソフトです(笑)

フォトリアルは厳しいですが・・・・
普通に3DCGやるぶんには十分使えるのがサイクロンです。
とても20年前のソフトとは思えません。
これからも永遠に使い続けます(笑)

最新3DCGソフトとサイクロンを比較する

ここでは最新の3Dソフトについて。
どんな進化があったのか。
サイクロンとどこが違うのか。
比較したいと思います。
 
実は僕はちょっと興味があって。
modo601を購入したことがあります。
キャンペーンだったので。
少し安く購入することができました。
少し使ってみて。
サイクロンとどう違うのかわかりました。
それと同時に。
3Dソフトの進化に驚きました。
 
modoのリアルタイムレンダリングは。
レンダリング結果がリアルタイムに表示されます。
完全なレンダリング結果ではありませんが。
プレビューではありますが表示できます。
角度を変えてもリアルタイムにレンダリングされます。
これは凄いです。
modoのリアルタイムレンダリング

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それ以外にも便利な機能は色々ありますが。
僕には使いこなせませんでした。
機能があり過ぎて。
どのように覚えて良いのか。
わかりませんでした。
これは僕だけで無いと思います。

東京でmodoセミナーを開催しています。
実はこのセミナーは大変人気があります。
参加者募集が始まってから。
1日で定員になってしまいます。
僕は何とか予約を取ることができました。
セミナーに参加できました。
その内容は初歩的なものです。
モデリングの方法とか。
基本操作の初歩的な内容でした。
それでも多くの参加者が来ていました。
3Dソフトの基本操作でも難しい。
そういうことなんだと思います。

今の3Dソフトは機能が多すぎます。
そして難し過ぎます。
ちょっと触ったくらいでは理解できません。
もう少しどうにかならないものか。
初めての人でも覚えられるような。
シンプルな機能が欲しいですね。
簡単親切モードとか。
そんな機能があればいいです。

それに比べたら。
サイクロンソリッド97はわかりやすいソフトです。
比較的簡単に覚えられます。
機能はシンプルですが。
覚えるのは簡単です。
ある意味で理想的なソフトです。
これがサイクロンの長所と言えるでしょう。

Windows8.1対応のまとめです。

ここまで説明したことをまとめます。
サイクロンソリッドはWindows8.1にも対応しています。
3.0と97どちらも対応しています。
そのインストールもできます。
動作も問題ありません。
利用上の問題点について説明しました。

(Windows10では完全対応しています)

サイクロンソリッド3.0の利用方法
http://psyclonesolid.blogspot.jp/2014/05/30.html

 サイクロンソリッド97の利用方法
http://psyclonesolid.blogspot.jp/2014/05/vmware-workstation10pc.html

余談ではありますが。
このようにWindows8.1でも利用できます。
最新のPCで利用できるのです。
マルチコアには対応していませんが。
シングルコアでもそこそこ早く動くのです。
この進化は凄いです。
非常に高速にレンダリングできます。
当時のPCでは考えられませんでした。
おそらく比較したら20倍以上速いでしょう。
当時数時間かかっていたレンダリングが。
今は数分で終わるでしょう。
結果的に作業が早くなります。
そして完成度も上げることができます。
レンダリングが早いので。
何度も修正できます。
結果的にクォリティーも上げられます。

サイクロンソリッド3.0を振り返る

さていよいよサイクロンソリッド3.0の紹介です。
たぶんサイクロンユーザーには。
一番なじみ深いバージョンだと思います。
僕が最初に手にしたのもこの3.0です。
パッケージの雰囲気がいいですね。
鷹のパッケージが印象的でした。
何よりKOEIブランドなのにひかれて購入したような。
そんな記憶があります。

サイクロンソリッド3.0パッケージ 

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当時のPCはまだ低機能でした。
なので軽く使える3.0は最適でした。
しかし、最初使っていたPCが貧弱過ぎました。
メモリが16MBしかありませんでした。
ちょっとモデリングするとスワップして。
固まってしまった記憶があります。
今考えると最低でも32MBは欲しかったです。
そのPCはCPUも貧弱でした。
Pentium以前のCPUだったので。
レンダリングも遅かったです。
めちゃくちゃ遅かったです。
PentiumⅡにしてから。
そこそこ使えるようになりました。
ちなみに97と3.0を比べると。
レンダリングスピードは2倍ほど上がってます。

3.0のモデリングですが。
非常に癖のあるモデリングでした。
僕は最初まったく理解できませんでした。
どうやってモデリングしていいか。
マニュアルを見ても分かりませんでした。
いま見てもマニュアルは分かりにくいです。
サイクロン独特のモデリングです。
非常に個性のあるモデリングだなと思います。
初心者を寄せ付けないというか。
そんな風格のソフトでした。

実行画面

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ちなみにWindows8.1にもインストールはできます。
ここではインストール方法について説明します。
CD-ROMからインストールする訳ですが。
普通にsetupをクリックしてもダメです。
インストールできませんと表示されます。
まずはCD-ROM内のPSYSOL3のフォルダを開きましょう。
その中のsetupを右クリックします。
プロパティから互換性を選択します。
互換性はWindows95に選択してOKを押します。
そのsetupをクリックしてインストールしてください。
インストールできるはずです。

レンダリングスピードを上げる方法

サイクロンSolid97はレンダリングが遅い。
そう思っていませんか。
何しろ1コアにしか対応していない。
これがネックです。
どうにかできないものか。
マルチコアに対応する方法はないものか。
ここでは擬似的に対応する方法をご紹介します。

モデリングデータ

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スピードを上げる?
実際にはレンダリングスピードは上がりません。
サイクロンには部分レンダリングという機能があります。
いくつかの画像を同時に部分レンダリングします。
そしてCPU稼働率100%に近づけます。
そして完成画像を合体させます。
合体させて結果的に早く仕上げます。
ただ、画像サイズなど様々な制約を受けます。
それでも構わない場合に利用できます。

具体的には。

  1. デュアルコア以上のマシーンを用意します。
  2. レンダリングしたいファイルを立ち上げます。
  3. レンダリングオプションを開きます。
  4. 画像サイズ:自動調整へ変更
  5. レンダリングウィンドウは最大化します。
  6. データを上書き保存します。
  7. サイクロンソリッドを別途立ち上げます。
  8. レンダリングウィンドウで実行する部分を選択します。
  9. 複数を同時に部分レンダリングします。
  10. 完成画像は保存します。
  11. Photoshopで画像を合体させます。


実際にレンダリング時間を計測しました。

  • 普通に1つのソフトでレンダリングした場合:7分53秒
  • 3つのソフトでレンダリング+合体した場合:7分51秒

結果的にはあまり変わりませんでした。
レンダリングした場所が悪かったです。
1枚だけは6分くらいかかってしまいました。
加工時間を含めるとあまり変わりませんでした。

結果として。
レンダリング時間が短い画像には向かない。
レンダリング時間が膨大にかかる画像に向いている。
このような結論になりました。

 3等分の結合画像

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3等分のレンダリング画像

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サイクロンSolid97 Jr.とは何だったのか。

サイクロンSolid97 Jr.というソフトをご存じだろうか。

僕は持っているのだが。
どこで買ったのか記憶にありません。
おそらくどこかで安く買ったのだと思います。
サイクロンSolid97の簡易的ソフトです。
オマケとしてヴァーチャパークも付いてます。
何かホビー向けという感じがします。
 
一応97なんですが機能に制限があって。
モデリングオブジェクト数は200個までに制限
レンダリングは640×480ピクセルに制限されています。
それ以外は97と全く同じ内容です。
制限があるので業務用には使えそうもありません。
サイクロン最後のバージョンとしては悲しい内容です。
パンフレットに書いてあるとおり入門ソフトなんですね。。。
 
サイクロンSolid97 Jr.のCD-ROMをのぞいてみると。
ユーザーの作品データが収録されています。
これは貴重なデータだと思います。
Jr.だけについている唯一の特典です。
これを見てモデリングなど研究するとよいでしょう。
と言っても既に入手するのは困難ですが。
ユーザーのモデリングデータ

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パンフレットにはサイクロン入門講座開設とも書いてますね。
確かに入門HPも開設していました。
期間限定ではありますが。
あのHPだけでも残しておいて欲しかったです。 
当時のパンフレット

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