サイクロンソリッドは死んでいなかった(・∀・)! 今さらサイクロンsolid

サイクロンソリッドは死にました。ご愁傷になりました。ゲーム業界はPS4に突入しリアルタイム/フォトレンダリングになり、CGパースはフォトリアルトレーシングの時代に突入しました。サイクロンソリッドの時代は完全に過ぎ去りました。しかし、生きてましたサイクロンはまだ生きてました(・∀・)!20年という時を乗り越えてまだ生きてました!Win10で稼働するなんて凄い野郎だぜ!

サイクロンで女性を作ってみた!

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過去に作ったモデルを利用して作りました。

このモデルは結構時間がかかった気がするな。

そのままほったらかしておきましたが・・・

テクスチャーを貼ったら面白そうと思いました。

肌には光沢はないですね基本的には。

ライトは1つしか使ってないので多少違和感があるかも?

もう少しライトを工夫したら面白くなりそうです^

パッケージCGは意外と難しい?!

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サイクロンソリッドのパッケージを作ってみました。

このような立方体にテクスチャーを貼っただけなのですが・・・

意外と難しいのです(^^;)

まずは背景ですね。

パッケージそのものは変えようがないので背景にこだわりました。

あとはライトですね。

ここでは点光源だけを使ってます。

version3のパッケージが懐かしい人も多いと思います。

97版はversion3が出てから1年ほどで発売されたようです。

意外と早く開発したのに驚きです。

そして、インターフェースも一新しました。

 

97版で改善された点

・インターフェースが一新で使いやすくなった!

・リアルタイムシェーディングができる(96年では凄い機能ね)

・レンダリングが3倍高速に!(今の3Dソフトより早いかも)

・フォグ(霧)表現が追加!

・ピンぼけ効果が追加!

・グロー物体(幽霊?)が追加!

・パレットウィンドウ(部品、マテリアル、マッピング)が追加!

・部分レンダリングが可能

 

これだけの最新機能が96年(Windows95時代)で表現できたのは凄いことです(;'∀')

しかも38,000円の安価なソフトですよ。

しかし、version3よりモデリングに制限が?!

これが致命的でしたたぶん・・・

モデリングについては3の方が自由度があったんですね。

しかも、3DCGソフトはこのとき戦国時代でした。

ほとんどのソフトは破れて消えていきましたw

安価なソフトで残ったのはShade 3Dくらいですね。

他は全滅しました。

レイトレーシングはマテリアルが肝になる!

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マテリアル(質感)だけ変えた例です。

左が普通にレイトレーシング、右がマテリアル変更後にレイトレーシング

ライトとレンダリング方法はまったく変えていません。

変化してるのは一目瞭然で分かりますね。

 

マテリアルと言っても環境マップも関係あります。

質感変更で環境マップが映り込むということです。

環境マップしだいでリアリスティックになります。

 

あと、バンプマップも大事です。

右のレイトレーシングはバンプマップも入れてます。

そうすればポリゴン面にムラがでるのです。

これがまたいい味を出してくれます^^

建築パースもサイクロンに向いている?

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商業ビルのエントランスパースを作りました。

窓と外壁は写真を切り取ってテクスチャーを作って、貼り付けました。

だから、テクスチャーはリアル感がでていると思います。

元は現物の写真ですから。

 

僕がデザイン提案したのは屋根の部分(グレー塗装)

エントランス内部(白塗装、レッドカーペット)

これだけです。

現状の建物を大きく変更したわけではりません。

そもそも改造するような案件でないと思うので。

 

今の3Dソフトだともっとフォトリアルにできると思いますが。

まるで写真と見間違いするレンダリングができますよね。

3DSMAXとか凄いと思います。

でも、建築イメージだけならそこまでのリアリティは必要ないような。

 

見ての通りサイクロンだとこれが限界のレンダリングですから。

これ以上を求められるなら無理ですね・・・( ゚Д゚)

サイクロンのプロダクトデザイン

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自転車に付ける特殊な装置をデザインしました。

サイクロンというソフトは汎用CADだと改めて思います。

当時は汎用CAD的なソフトが多かったのかもしれません。

それがアダとなって消えていったのですが・・・

中途半端なソフトは生き残れませんね。

CADか3DCGの二刀流がサイクロンなんですが。

そして価格が割と安かったので当時はまあまあ売れたのだと思います。

でも生き残れなかった(*´Д`)

 

この装置は一言で説明するのが難しいですが。

特許出願中のすごい装置なんだそうです。

とにかくデザインしてみました。

形状自体はシンプルな形です。

でもやっぱり形を整えてデザインするのに悩みました。

シンプルな中にかっこよさも必要です。

それが難しいと思う。

レンダリングは毎度の特殊加工レイトレーシングでやりました。

(バンプマップ+鏡面性+金属性+環境マップ)

サイクロンにしてはリアルに表示できたと思います。

サイクロンのレンダリングは古典的レイトレーシングか?

サイクロンのレンダリングについて書きます。

いわゆるレイトレーシングがいま注目されています。

なぜ今さら注目されているのか?

リアルタイムでレイトレーシングできる技術ができたからです。

つまり今後はゲームなどでレイトレーシングが可能になるということね。

それとは別に・・・

今のレイトレーシングと昔のレイトレーシングは違うと思う。

画質がどんどん向上しているのですね。

技術的にどう変わったのかはよくわかりません。

でも、リアルに表現できるようになったことは事実です。

 

サイクロンは古典的なレイトレーシングだと思います。

だから、リアルな表現は無理です。

そこでリアルさを技術でどうにかできないものか?

問題なのは光の当り方でしょうか。

あと質感ですね。

残念なことにこの2点しか改善できる部分はありません。

左がサイクロンの普通のレイトレーシングした画質。

色がのっぺりしてリアルさに欠けます・・・

でもこれが古典的なレイトレーシングなんです(残念)

右がちょっと手を加えたレイトレーシングした画質。

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実は左の方がライトをたくさん置いてレンダリングしています。

左は、スポットライト複数+点光源複数+自動ライトです。

右は、点光源1つ+自動ライト(正面)だけです(環境光もなし)

右はレンダリング画像を画像編集ソフトで明るさを変えています。

あと、右は鏡面性を上げて映り込みを上げて、金属性を上げてライトの白が映り込まないようにしています。

環境マッピングはどちらも利用していますが、右の方が生かされていますね。

 

このような工夫は内観パースでも利用できて便利です。

休憩スペースのコーディネートイメージでこの技術を使ってみました。

一見するとわかりませんが。

至る所にこの質感を適用しています(鏡面性+金属性+環境マッピング)

もし、この質感を適用しなかったならのっぺりとした立体感のない室内になります。

もちろん、リアルさも損なわれてポリゴンぽさが目立つCGになります。

このCGには手前にはライトが6つ置いてます。

上3つ、下3つです(照らし返り用)

自動ライトも置いてますが、環境光はなしです。

環境光がないと全体的に暗くなります。

だから、レンダリング後に画像編集ソフトで明るくしています。

これで部屋全体が自然な明るさになります^^

(つまりラジオシティっぽくなります)

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ラジオシティとレイトレーシングの実験

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ラジオシティ風にレンダリングした実験です。

マテリアルと光源の置き方に工夫をしている。

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サイクロンソリッドはレイトレーシングしか使えません。

レイトレーシングは光源が反射しないのですね。

本来の光源はさまざまな方向に反射します。

それで部屋全体が明るくなるのです。

そのような表現はレイトレーシングは苦手です・・・

意図的に表現するには様々なテクニックが必要となる。

機能が貧弱なので、できる事は主に2つしかない

・光源の当て方

・マテリアルの設定(マッピング含めて)

光栄さん、そろそろ新しいバージョンを出しませんか・・・(*´Д`)

 

 

サイクロンは内観パースのレンダリングがいまいち?

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コンペ用にサイクロンで作ったCGです。

サイクロンはレイトレーシングしか使えません。

ラジオシティは使えないので、内観パースは凄く工夫が必要です。

試行錯誤の後、たどり着いたのは・・・

バンプマッピング+光沢性+反射用ライト+レンダリング画像の修正

細かいことを言えばきりがないのですが。

とても繊細な設定が必要だとわかりました。

これがサイクロンの限界なのでしょうか???

レンダリングは奥が深いよ(^^;)

 

サイクロンでキーフレームアニメーションを作ってみた。


スティーヴン・ホーキング博士 追悼

サイクロンソリッド97でキーフレームアニメーションを作ってみました。

アニメーションを作ることはあまりなかったのですが、やってみるとハマります(^^;

450フレーム(30秒)をレンダリングするのに90分もかかりました。

制作は2日程度ですが、骨が折れる作業ですね・・・

動いている部分はすべてサイクロンで作ったシーンですよw

(1024×768ピクセル、レイトレーシング品質低、15フレーム/秒)

 

動画編集はEDIUSというテレビ映像などで使われるソフトを使っています。

EDIUSは3Dアニメーションも作れるので、技術さえあればこのようなシーンも3DCGソフトを使わず作れるかもしれません。

結論を言えば、サイクロンでもキーフレームアニメーションならそこそこ行けます!

普通のCGアニメーション程度ならばまだまだ使えると思いました。

UFO映像をアニメーションで作ってみた。サイクロンのアニメーション機能は単純だけど面白い。

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サイクロンのアニメーション機能でUFO映像を作ってみました。

3機のUFOが動いています。

ドーム型オブジェクトに背景(夕焼け)をテクスチャーで貼ってます。

その中に3機のUFOを置いて、キーフレームアニメーションしています。

UFO自体はメタルの質感に、環境マッピングを貼って背景に馴染ませてます。

テナントビルのエントランスデザイン

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テナントビルのエントランスデザインです。

自分の作るものは比較的シンプルなデザインなのでそれほど手間はかかりません。

モデリングよりは質感やライティングに時間がかかります。

これくらいのCGならばサイクロンソリッドでも十分できます。

決して現在のCADとかのデザインにレンダリングが負けてるとも思いません。

ただ、ラジオシティが使えないのですが、レイトレーシングなら他のCADとも同じだと思います。

 

ラジオシティでレンダリングはCADデザインではあまり無いと思います。

CADだとレイトレーシングが一般的でだと思います。

綺麗な方がいいですけど、ラジオシティはレンダリング時間もかかります。

レイトレーシングのレンダリング時間は小さい画像だと数分で終わります。

それでもちょっとイライラとしたりしますけど・・・

昔の何時間もかかった時代とはまったく違います。

昔の人は大変だったんですね(^^;)

おそらくレンダリングは20年前から比べると100倍以上になったんだと思います。

レンダリング5時間が3分(100倍)に短縮ですから・・・

恐ろしいくらい早くなったのだと思いますね。

 

サイクロンソリッドと他のCADのデザイン制作の比較

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上記は僕のデザインしたものです。

サイクロンソリッドと他のCADをデザイン制作で比較すると。

サイクロンソリッドの方がデザインしやすいと感じます。

その理由を述べますと。

 

1.モデラ―とレンダーが一体化しているので一貫したデザイン制作ができる。

2.レンダリングはレイトレーシングでまあまあ綺麗

3.モデラ―が単純な機能しかないのでデザインに集中できる。

 

サイクロンにはこのような意外な長所があるのです。

自分でも驚きました(^^;)

レンダーも一体化しているってのは3DCGソフト的なんですが。

結果的にデザインをしていくうえでやりやすい感じです。

でも最終的には操作の慣れが必要になってきます。

スケートボード立てスタンドデザイン

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スケートボードのスタンドデザインを作りました。

これくらいならサイクロンソリッドでも楽勝でできます。

レンダリングはこれが限界ですけど・・・

 

最近またモデリングをやってみて思ったのが、

20年やっててもまだ発見がある所に驚きました。

サイクロンソリッドは奥が深いです(低機能だけど)

低機能なぶん自分が工夫して作ってる感じがあります。

創意工夫とはまさにこのことです。

そして最後はイマジネーションが湧くかどうか?

ソフトの性能は多少関係ありますが、

最終的には問題でないのかもしれません。

MoI 3.0 簡易モデラ―ツールを試してみた。

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MoI 3.0というモデリング専用ツールを試してみた。

機能が絞られていてとても使いやすいのだが・・・

たしかに初心者でもサクサクと作れそうなのだが・・・

僕がまだ理解していないのか機能が足りない?

例えば、エッジを選択して曲線化したりできないように見える。

頂点は自由に変更できるのだが、エッジが曲線化できない。

あくまでもブーリアン演算で作れってことなのだろうか?

それとも面から切り出して立体化することが必要なのだろうか。

まだ何とも言えない。

 

サイクロンとの比較になってしまうが。

オブジェクトのエッジを自由に曲線化できるのが楽しいのだが。

それがサイクロンでは当たり前にできる(一般的な3Dソフトもできると思う)

でもMoI 3.0 ではできるのか不明・・・コマンドがないのだ。

もうちょっと使ってみないと何とも言えないなー

solidThinking Evolveを試してみた。

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solidThinking Evolveの体験版を試してみた。

正直よくわかりません。

とてもマイナーな3DCADなのですが。

デザインするCADを探していたらこれを見つけました。

機能じたいは豊富にあって。

アイコン上で吹き出し文字もでるので割と親切なのですが。

それでも何がなんだかわからない。

初歩的な操作もままならない感じです。

マイナーなため解説書などもないです。

でもデザインするには向いてそうなCADです。

しばらく試してみます。